arfifmoyo50’s blog

コップの水はまだ半分より多くあるよ。

やはりマズかった「気球に聞いてくれ」問題…!

こんにちは。

こんばんは!

こちらにたどり着いて

くださったこのご縁に

感謝いたします。

アラフィフもよ です。

 

 アメリカ領空を侵犯していた例の気球

は、直径60m程の大きさのようですね。

F-15戦闘機が長さ19m、旅客機B747型機

が長さ71mですので、比較すると相当に

デカい気球であるという事です。

 

 日本でも数年前に「謎の気球」扱いで

済ませていましたが、今頃になって、ア

メリカが撃墜して回収調査をする事にな

って、当時の日本の対応について問題で

あったよね、という話になっています。

 

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 当時の防衛大臣河野太郎氏の

この発言もなんだか国民を小馬鹿に

しているように聞こえませんか。

 

 日本の領空を侵犯していることに、当

時本当に成す術無しだったのでしょうか。

 

 個人的には、ウイルス等を上空から、

ぶち撒かれたら甚大な被害になるでしょう

し、当時どれくらい事実確認をしていたの

かも定かではありませんが、恐ろしい事で

すね。

 

 アメリカはGoogle Earth でバンバンC国

の内情施設を(偵察?)観察できています

よね。

 そのアメリカが、

「C国の領空に気球を飛ばして同じ事を

たくさんしている」

というC国の発言は笑えます。

 「そう言うなら、証拠を出してごらん」

という感じです。 

 

 C国とは隣国の事なのですが、わざわざ

”C国、C国”というのは、YouTubeっぽくっ

て苦笑します。自分でも。 

 

 駐日アメリカ大使、ラーム・エマニュエ

ル氏は15日の記者会見で、習プーさん政権

を強く批判。

 C国は世界53か国に「非公式警察署」を

設置しているなどということを例に挙げ、

日米による対C国抑止力強化の必要性を

強調したとのことです。

 確かに、尖閣諸島や沖縄が心配な動き

が多いです。

 台湾侵攻がもしあれば、次は沖縄…と

いう侵略は過去の歴史から学ぶと可能性

は否定出来ません。

 

 ウクライナがロシアに侵攻され、長い

戦争がいまだに続いていますが、ロシア

は実は北海道を攻めてくるのではないか、

という噂が駆け巡り、北海道在住者であ

る私は、本当に恐怖感をもちました。

 稚内に行けばサハリン(樺太)が目視で

きますし、根室に行けば北方領土の存在

を身近に感じます。

「祖父は択捉島?(国後島?)の生まれで

(どちらか失念しましたが)、北海道に移住

して来たんだ」という同級生がいますから

道民にとっては、北方領土問題はまだ心残

りである方は、いらっしゃるのが事実です。

 

 とはいうものの、日本が島国であるから、

まだ全然悠長なムードでいる方々も多くいら

っしゃるのは真実です。

 

 しかし、この国の隣国は癖の強い、C国、

K国、そしてロシア(何故かロシアはそのまま!)

というダークメンバーが揃っています。

 

 私のように政治にド素人が口をはさむ事は

憚れるのですが、アラフィフ世代ともなれば、

きちんと今後の国の政治、経済、外交等に注

視していく必要があるでしょう。

 

 今回の気球問題は、今後は絶対に日本上空

(領空)を飛ばされたまま放っておく事は出来

ません。

 法律でもなんでも変えて、なんとかして

もらわないと困りますね!

 

 本当に戦争を知らずに育った(私を含めて)

日本人の皆さんは、他国人に舐められないよ

う、「平和ボケ」する事はやめましょう!

 

 「私は国会議員ではないし…、内閣のする

事でしょう…、総理大臣が決めるんでしょう

…、選挙も投票してもこの国は変わらないで

しょう…」

 

 ここは言論を封鎖された隣国とは違います。

まず、真実を知る権利があり、意見を表明する

権利があり、主張する権利も参政権もあります。

 考える事をやめないで、まず自分の意見を

もちましょう。

 間違えたなら、素直に訂正すればいいのです。

「考える事をやめる事」=「『平和ボケ』になる事

別な言い方をするならば、

「勝手に操作されてしまう事」です。

 

 そうならないようにしましょう!

 まず、日本人なら日本の行く末の事を

本気で考えましょう。

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  きょうは、こんな心境を語らせて

 いただきました。

  それでは、また…いらしてください。

 

 

   2023.2.16 アラフィフもよ 

      秋元望余