お久しぶり アラフィフもよ
です。
きょうGWの後半となってきた金曜日の夜
ですね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
まず、石川県珠洲市ほかその周辺地域の
地震による被害に遭われた方には、今後
ともお気をつけて、余震、更なる被害の
発生、また今後の雨の影響にもどうぞ、
ご注意ください。
例のブラックアウトの北海道の地震
を経験し、その時にぐわんぐわん横揺れ
をしまして、「神様、助けて」って本気で
祈りました。
私の地域は確か震度3?位でしたかね。
しかしながら、泣きそうになりました。
ですから、胸中お察しいたします。
くれぐれも身の安全、そして財産を守
るのは二の次ですよ。
瓦屋根等修理しようと、梯子に昇らな
いでね!
さて、きょうお話したいのは、標題の
とおりです。
医師免許を取り上げたい程、ホントに
ダメダメな医師の話です。
もちろん、匿名でお話をしますね。
私も訴えられたくはありませんから。
でも、私、事実ばかり言うので、出る
とこ出ても「はい、事実ですから」って
言うだけの話です。
捏造とか狂言とかではないですよ。
まあ、晒すのは野暮だし、面倒な話は
いやだから本名やクリニック名は出さな
いであげましょう。
お医者さんって、専門の分野に分かれ
その学会に所属されることはご存知です
よね。
多い方…少ない方いろいろですが、
どこかに所属して、私は○○学会所属…、
はクリニックのHPにもお載せになります。
開業医なら、複数の科を標榜されたり
しますね。
あまりに畑違いでなければ大丈夫なん
でしょう。
個人的には学会所属名が違うなら、私
はその町医者さんのとこは行きませんが。
私がきょう問題だというとあるクリニッ
ク、外科医なんですが、乳腺専門医という
看板を出しているのですが、マンモ(乳腺の
レントゲン)の技師が確保出来ず、行政の
乳がん検診を出来ないと、お断りしている
そうなんです。
前からレントゲンの撮影は技師がしてい
ないという噂がありました。
かなり前にエコー検査技師を求人に出し
ており、内容はマンモの撮影セッティング
とありました。
女性なら分かると思うのですが、マンモ
は薄く薄く乳房を挟んで引き伸ばし撮影まで
見守り、その的確性が問われる作業です。
他人に乳房を引っ張られるため、受ける
側の女性はかなりナーバスな動作です。
がん検診だからという大義名分があり、
自分を勇気づけてなきゃやれない作業です。
受けるほうも受けさせるほうも神経を使う
ものだと思います。
このおかしな町医者は、そのマンモの
セッティングを女性エコー検査技師さん
にさせて(レントゲンの勉強はしてない
のに)、撮影のボタンは自分(医師)が押す
からいい、って話を本気でするみたいな
んですよね。
確かにレントゲン照射は医師は出来る
ことになっています。
法的には問題は無いのです。
しかし、その求人に来る人は誰もいな
い。はい、、
きちんとレントゲン技師を採用する気
もない。(正職員として採用する気がさら
さら無いらしい)
そんなわけでマンモの撮影ができない
から行政のがん検診もしないし、やらない
よ、ということらしいです。
そもそも、グレーゾーンを行き来してい
て気持ち悪すぎます。
レントゲンの勉強をきちんとした技師
に対するリスペクトが全然無い!
さらに、聞けば聞く程おかしな話があり、
今から2年前には、予約制の時間にマンモ
撮影室に入っても部屋は暖房が無く、
上半身裸になるのに、鳥肌ものだったとか。
ドクター(院長)は患者を待たせて遅れて
登場(すみません、すみませんの事務員の
繰り返しで時間稼ぎ)、さらに乳腺の穿刺
で、粘液質のものを注射器で吸引する日
は何故か健保の他に4万円自費請求された
とか…。
医療行為で病名が付くなら健保請求で
しょう?
自費請求と一緒になる手技や術式?
検査?って何かしら。
その患者さんは医療には全く知識
が無い人でした。
聞けば聞く程やばい話が、たくさん
出るわ出るわ…。
本当に街中に噂も評判も悪いところ
ですが、「自分ががんかも知れない」
という女性の弱いところを突いて荒稼ぎ
しているのか、と怒りを感じます。
そのクリニック、正職員は1人もいない
とか。
コスト意識?行き過ぎの感です。技師に
も時給払い、事務員にも時給払い…。
そのように考える経営者?普通の企業なら
あるかもね。
でも人の命を預かる病院でしょ⁈
アタマ本当におかしい。
別にどういう体制で仕事をしても自営業者
としてはいいでしょう。
しかしながら、そのまちの乳がんの疑いを
もつ市民を1人でもスクリーニングして早期
発見、早期治療に結びつける役割がある筈
です。
自分とこはやらんくてもいい、という
のは、市民の受診チャンスを確実に失わせ
ています。
そこが腹立たしいのですよ。
だから、医師免許を取り上げたい!って
タイトルになっちゃうんだけど。
わかっていただけますでしょうか。
いろいろ過去からグレーゾーンを歩いて
やってこれたんでしょうけど、本業の仕事
はもはや死に体…。
乳腺の専門医がマンモ無しで成り立つと
は思えないですし、地域ではもう不必要な
クリニックでしょう。
大きな公立病院は複数ありますし、
電車で少し行けば大学病院等も受診しよう
とすれば受診出来るワケです。
ほかのドクターからは、いずれクリニック
を閉じてどこかの勤務医におさまるのでは?
という予想?もあり、確かにそれが出来るの
が医師免許の強みですが、人としてどうかな、
ってタイプの人ときちんと情熱と誠意をもっ
て頑張っている人を一緒にはしたくないな、
と本当に思います。
泣く子も黙る厚生局が動くかも知れませ
んね。
それもありですが、開業医は顧客があっ
てナンボでしょうから、もはや自然淘汰さ
れて無くなるのも時間の問題かも知れませ
んね。
くわばらくわばら。
悪徳医者、ヤブ医者…もちろん私は、
そんな人はそうそう存じ上げません。
本当に素晴らしい人格と良識と崇高な
理想をもち、人を救う使命感に突き動か
されて懸命に医療行為に邁進されている
方々ばかりを存じており、一部の残念な、
あまりに残念な人が医師免許証を
振りかざしヤバ過ぎることをしているの
です。
本当に遺憾…イカンやつが世の中には
いるんです。
お気をつけましょう、皆さん。
HPや評判、人からの紹介等今こそ
そういう古めかしいことも信用して探るの
は大事かも知れません。
2023.5.5 アラフィフもよ
秋元望余